コースNo.345

小樽観光

所要時間:4時間

小樽市の観光がはじめての方におすすめ!
絶対見ておきたい定番観光スポットをめぐります。

小樽に来たら絶対見ておきたい観光スポットをさくっと回ることのできるお手軽観光コースです。

観光行程
札幌中心部
地酒田中酒造
小樽運河散策
北一ガラス・小樽オルゴール堂(自由散策)
鰊御殿
青山別邸
札幌中心部

コースの見どころ

青山別邸

北の美術豪邸、国 登録有形文化財である『小樽 貴賓館(旧青山別邸)』は、現在の価格に換算すると総工費約30億円と言われるほどの大豪邸。
ニシン漁で巨万の富を築いた青山家の2代目政吉が娘、政恵と共に6年半の歳月をかけて建てた別荘。
棟梁がこだわりぬいて集めたヒノキ、けやき、紫檀、黒檀、神代杉、屋久杉などの建築材、春慶塗の廊下や柱、たも材の階段など生活空間に贅が尽くされています。

鰊御殿

小樽市鰊御殿は、明治30(1897)年、西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。
その後、昭和33(1958)年、当時創立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社が現在地に移築復元しました。

移築後、小樽市に寄贈され、昭和35(1960)年に、北海道の民家では初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定されました。

館内には、にしん漁やにしん加工に使われた道具や、番屋で暮らした人々の生活用具や写真などを展示しています。

また、当時の作業スタイルを体験することもできます。

小樽オルゴール堂

明治45年に北海道有数の米穀商が本社屋として建てた『小樽オルゴール堂 本館』の建物は赤レンガ造りと石造りの2楝からなっており、レンガ造りの店内はひときわ異彩を放つノスタルジックな空間です。

小樽運河

小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、取り扱う荷量が多くなり、運搬作業を効率的に行う必要が出てきました。艀が接岸できる距離を長くするために、海面を埋め立てることによってできたのが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成し、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
しかし、時代が変わり戦後になると、港の埠頭(ふとう)岸壁の整備により、その使命は終わりを告げることとなりました。
昭和61年、運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。
運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m、北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。
散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を演出しています

乗車料金

最終的な確定コースにより料金が変わります。まずはお気軽に下記お問い合わせ先へご相談ください。

ご注意事項

  • 送迎場所や道路状況等によって、コースの順番やスポットでの滞在時間が変更となる場合がございます。
  • スポットの追加等コースの詳細については、当日ドライバーとご相談ください。

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